11月7日(木)の2時休みに「第3回避難訓練」が行われました。今回の避難訓練は、子どもたちには、事前の予告もせず、休み時間に火災が発生したとい想定での訓練を行いました。
休み時間、突然、警報機のベルが鳴ると、さっとその場で立ち止まり、次の放送の指示をまつ子どもたちの姿が見られました。
今回は校庭へ避難することになりました。すると、高学年の子どもたちは、口を閉じ、さっと非難する場所へ並ぶ姿があり大変立派でした。こうした高学年の姿が低・中学年の子どもたちに伝わっていくのではないかと思います。
避難訓練後、それぞれの学級で今回の避難訓練の振り返りを行いました。命を守るためには、避難訓練でも100点満点を目指すこと、そのために普段からどんなことを心掛けておけばよいかを考える良い大切な学習の時間となりました。

