12月13日(金)に「児童会まつり」が行われました。今回の児童会まつりは、児童会員が学年クラスの枠を超え、協力し合って楽しく委員会の活動にまつわるゲームやクイズをすることで全校が仲良くなることを目的としています。そこで、各委員会では、縦割り班の子どもたちが各委員会の持ち味をいかしたゲームを行うことで、さらになかよくなるように計画を進めてきました。高学年では児童会の時間を使い、6年生を中心にみんなでアイデアを出し合い、当日もゲームコーナーの仕事分担を決めて子どもたちだけで進めました。どのコーナーでも子どもたちが笑顔でゲームに夢中になったり、手をつないで会場を行き来したりする姿がたくさん見られました。子どもたち同士、お互いのよさを感じ合あえる、まさに「自己有用感」の高まりを実感できた児童会まつりとなりました。