オープニングでは、校庭にて参加者の皆様と人文字の写真撮影を行い、色とりどりのバルーンを空へとリリースしました。華やかなスタートに、子どもたちの笑顔があふれていました。
体育館では「西小コンサート拡大版」として、地域の皆様にご出演いただき、歌や演奏などを披露していただきました。また、、体育館南側や小アリーナ、ピロティ周辺では、縁日広場やフリーマーケットもにぎわい、教育資料室では、かつて本校で使用されていた教科書や学習道具、当時の写真などを展示し、懐かしい思い出に触れる場となりました。
日が暮れてからは、さくら並木のライトアップに合わせて打ち上げ花火が行われ、幻想的な夜のひとときを楽しみました。
閉校まで残り半年ほどとなりましたが、今後とも本校への温かいご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
子どもたちは、地域の方々に見守られながら、日頃の学びを堂々と発表することができました。教室には、子どもたちの意欲と、地域の皆さまの優しいまなざしが満ちていました。
これからも、地域とともに歩む学校づくりを大切にしてまいります。引き続き、温かいご支援をよろしくお願いいたします。
低学年の子どもたちには、インターネットを利用する際に「自分で立ち止まって考えること」や「家族と話し合い、約束を決めて使うこと」の大切さについて、わかりやすく説明がありました。
高学年の子どもたちには、現在の本校におけるSNSやオンラインゲームの利用状況をふまえ、今後どのように関わっていくべきかについて、具体的な事例を交えながら注意点が示されました。
今回の学習を通して、子どもたちはSNSやオンラインゲームを利用する際に気をつけるべきことを改めて学ぶことができました。
二学期の始業式では、5年生の代表の児童から二学期の目標や頑張りたいことについて発表がありました。「漢字を覚えて書けるようになりたい」「文章力をつけたい」「自主学習をして計算ができるようになりたい」「図書館の本を毎日かりて本を読みたい」などと、二学期の学校生活に目標をもって取り組んでいきたい、そんな思いが伝わる素晴らしい発表でした。 校長先生からは、2学期の学校生活は夢と目標をもって、1日1日を大切に生活していきましょうというお話がありました。 まだまだ暑い日が続きますが、みんなで力を合わせて元気いっぱい頑張りたいと思います。